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各地で万歳!一方で笑顔なき当選も「マイナスからのスタート」 地方統一選挙・前半戦(2023年4月10日)
4年に一度の「統一地方選」、現在、各地で開票作業が行われています。
知事選と市長選のダブル選挙となった大阪など、注目の結果は…
▽笑顔なき当選…“不倫報道で謝罪”黒岩氏
統一地方選挙、前半戦。拍手で開票が進む中…拍手で迎えられたにも関わらず、笑顔はありませんでした。神奈川県知事選で当選した、現職の黒岩知事。
(現職 黒岩祐治氏(68))「本来ならば万歳という形で皆さんと共にお祝いするところでありますけど、今回は万歳がない」
原因は、選挙期間中に報じられた不倫報道―
(現職 黒岩祐治氏(68))「失った信頼は仕事でお返ししたい。今回はマイナスからのスタートだと自分で受け止めていますので、これまで以上に全力を尽くして参りたい」
▽“大阪W選”維新制す吉村氏「間違ってなかった」
知事と市長の「ダブル選挙」となった大阪では府知事に現職の吉村氏が。大阪市長には、松井前市長の後継・横山氏が当選し、維新がダブル選挙を制しました。
(維新・現職吉村洋文氏(47))「この12年間、維新の会の政治、大阪府政・市政、そこが間違っていなかったということだと思います。大阪府・大阪市が協力しながら前に進めていく政治、これをやるべきだと府民・市民の皆さんの声が大きいということだと思っています」
▽“自民分裂の奈良”維新が「漁夫の利」
奈良県の知事選挙でも、維新公認で新人の山下氏が当選しました。
“保守分裂”となった選挙戦。これまで自民党の支援を受けてきた現職の荒井氏と…高市大臣が会長の奈良県連が推薦する元総務官僚の平木氏で、票が割れていました。
放送法をめぐる総務省の内部部文書問題の渦中にある高市氏は…
(自民党奈良県連 高市早苗会長)「自民党の世論調査。残念ですが1位は維新。数ポイント差で平木省が猛追してます。明日1日でここでお集まりの皆様のお力で、ひっくり返せる」
しかし、結果は…大阪以外で“初の維新公認知事”の誕生となりました。
自民党の選対委員長は…
(自民党森山裕選対委員長)「候補者調整というところで少し反省しなければならない。今後そういうことがないように各関係県連と党本部がしっかり協議をしていく」
先ほど高市氏はSNSを更新。
「こんな夜に平木省さんの側に居られない事は残念です。益々のご活躍を祈念致します」
4月9日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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