今年は豊漁 渦潮にもまれ身が引き締まった『鳴門鯛』 播磨灘で「鯛網漁」が最盛期(2023年4月8日)
徳島県鳴門市の沖合・播磨灘では、定置網でマダイを生け捕りにする「鯛網漁」が最盛期を迎えています。
ピチピチと飛び跳ねながら水揚げされるサクラ色の鯛。鯛網漁は「つぼ網」と呼ばれる定置網を仕掛け、この時期に産卵のため太平洋から瀬戸内海に入ってくるマダイを生け捕りにする漁法です。鳴門海峡の鯛は渦潮にもまれ身が引き締まっていて味が良いことから「鳴門鯛」とも呼ばれ人気です。
30~60cmほどの大きな鯛が、連日1000kg以上水揚げされ、生きたまま京阪神方面などに出荷されます。今年は豊漁だということで、鯛網漁は5月上旬まで行われます。
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