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岸田政権の看板政策『経済安保』の事務方トップが突然の“更迭”
岸田政権の看板政策である「経済安全保障」の法案を担当する事務方トップがきのう付で事実上、更迭されました。
けさ、小林経済安全保障担当大臣に経団連幹部らが法案に関する意見書を提出しました。経団連側は企業活動への制約を最小限にして欲しいと要望しています。
経済安全保障法案は今国会の重要法案のひとつですが、きのう夜、突然その事務方の責任者である藤井敏彦内閣審議官の異動が発表されました。藤井氏は内部調査を受けていますが、政府関係者によると▼届け出を出さずに大学で講演を行ったり、▼タクシーチケットの不正利用の疑いが出たりしていて事実上の更迭だということです。
政府関係者は「このままでは法案審議が進まないと判断した」と話しています。
法案は今月下旬に提出される予定ですが、その直前に担当責任者が交代する異例の事態となり岸田政権にとって痛手となりました。
(09日09:25)
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