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【現地リポート】造幣局「桜の通り抜け」”今年の花”「松月」や黄緑色の桜など珍しい品種も美しく
今年で140周年を迎える造幣局の桜の通り抜け。初日の今日7日はあいにくの雨でしたが、美しくたくさんの花が咲き誇っています。
(現地リポート:読売テレビ 足立夏保アナウンサー)
雨の中でも桜は非常に風情があって、花びらに水滴が付くとキラキラと見えて美しいです。
約560m続く造幣局の桜並木は、140種類・339本もの桜を見ることができます。品種はほとんどが「八重桜」で、咲くのが少し遅いので、街中の桜が散ってしまっても、ここ造幣局では、今が見ごろなのです。
造幣局では毎年、”今年の花”を決めていて、今年は「松月」。外側がピンク色、中が白色のグラデーションが綺麗な品種です。ボリュームがあって、華があって、美しいですね。
そして、雨にぴったりの桜を見つけました。「雨宿」という品種なのですが、葉っぱの陰に垂れて咲く花が、まるで”雨宿り”しているように見えることから、この名前が付けられたと言われています。見た目も可愛らしいです。
さらに、気になる桜が「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」です。黄緑色の桜で、元々はピンク色の「普賢象(ふげんぞう)」という品種なのですが、枝替わり、いわば突然変異で、黄緑色になったという、珍しい品種なんです。よく見ると、所々にピンク色の花が咲いていて、1つの木に違う色の花が咲くという、珍しい桜なのです。
今年の造幣局の桜の通り抜けは、4月13日(木)まで開催中です。事前予約制で、すでに予約は埋まってしまっているということなのですが、WEB上のHPでキャンセル待ちが確認できます。
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