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【イルカ大量打ち上げ】弱った妊娠したメス守ろうとして集団漂着か(2023年4月7日)
■イルカ約40頭“大量打ち上げ”
今月3日、千葉県外房の海岸に打ち上げられたのは多数のイルカ。救出を手伝う多くのサーファーの姿もあります。その翌日にも同じ現象が…。今週だけで打ち上げられたイルカは40頭ほど。「カズハゴンドウ」という種類とみられています。その「カズハゴンドウ」、太平洋側で打ち上げられるのは今回が初めてではありません。
8年前の4月には、茨城県鉾田市の海岸に150頭以上の「カズハゴンドウ」が打ち上げられました。この時も、現地でイルカの調査を行っていた国立科学博物館の田島木綿子さん。今回もいち早く現場へ。そして、“ある可能性”を推測しています。それは「群れの中で、弱った妊娠したメスを守ろうとして漂着した可能性」です。
6頭のイルカを調べたところ、5頭がメスで、うち2頭が妊娠中。解剖の結果、重い肺炎の症状がみられる個体も見つかったのです。そのような弱ったイルカが、銚子沖でさらに弱ってしまった可能性も考えられるといいます。
■妊娠中の仲間守り 集団漂着か
国立科学博物館・田島木綿子研究主幹:「暖かい地域の種類が寒い海水につかまると、低体温症・衰弱、一部の群れが海岸に打ち上がってきてしまうというのが比較的多く起こる種」
弱った仲間を守るために付き添っていた結果、他のイルカたちも一緒に打ち上げられてしまったのでしょうか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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