【全日空】システム障害の原因は「データベースに負荷」  サイバー攻撃などなし

【全日空】システム障害の原因は「データベースに負荷」  サイバー攻撃などなし

【全日空】システム障害の原因は「データベースに負荷」  サイバー攻撃などなし

3日に全日空の国内線システムの不具合により遅れや欠航が相次いだ問題で全日空は、データベースに負荷がかかりシステムが停止したことが原因であると明らかにしました。

全日空は3日、搭乗手続きなどを行う国内線のシステムの不具合で55便が欠航するなど、およそ2万7000人に影響が出ました。国内線の旅客システムは2つのデータベースを同期して運用していますが、予期せぬエラーで片方のデータベースがフリーズしたということです。

その影響が長引いたため同期ができず、もうひとつのデータベースに負荷がかかりシステムが停止したことで、航空券の予約や販売、搭乗手続きができなくなったということです。サイバー攻撃やデータの外部流出はないとしています。

全日空は、データ処理の方法を変更するなどし、再発防止につとめるとしています。
(2023年4月7日放送「news every.」より)

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