【下水処理場に赤ちゃん】死亡確認 “身長30センチ”へその緒も 大阪市
6日、大阪市住之江区の下水処理場で赤ちゃんが見つかり、その後、死亡が確認されました。
6日午後2時40分すぎ、大阪市住之江区の市の下水処理場で、職員から「赤ちゃんの遺体が流れ着いた」と110番通報がありました。赤ちゃんは、病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、赤ちゃんは女の子とみられ、身長はおよそ30センチと妊娠5か月ほどの大きさで、へその緒もついていました。
現場は、下水に混じるごみを沈殿させ、きれいにするプールのような場所で、赤ちゃんは底にたまったごみの清掃作業中に発見されました。
下水処理場によりますと、最後に清掃が行われたのは先月30日だったということです。
警察は、7日朝から遺体の司法解剖を行うなどして、死因や経緯を調べています。
(2023年4月7日放送)
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