下水処理場にへその緒ついた赤ちゃん 搬送され死亡確認 大阪(2023年4月7日)

下水処理場にへその緒ついた赤ちゃん 搬送され死亡確認 大阪(2023年4月7日)

下水処理場にへその緒ついた赤ちゃん 搬送され死亡確認 大阪(2023年4月7日)

 大阪市の下水処理場でへその緒が付いた状態の赤ちゃんが見つかりその後、死亡が確認されました。

 6日午後2時45分ごろ、大阪市住之江区にある下水処理場で「赤ちゃんのような遺体が流れ着いた」と職員から警察に通報がありました。

 警察によりますと、作業員の男性が下水処理場の清掃作業中に赤ちゃんを発見し、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。

 確認した医師によりますと、赤ちゃんは身長およそ30センチでへその緒が付いていました。

 妊娠4カ月から5カ月ほどの大きさだということです。

 見つかった場所は簡単に立ち入れる場所ではないということです。

 警察は、司法解剖を行い死因などを調べるとともに赤ちゃんが別の場所で遺棄された後に流れ着いた可能性があるとみて捜査しています。
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