【駅の休憩所】飲酒し騒ぐなど“迷惑行為”が増加 当面の間、終日閉鎖
4日、北海道札幌市の地下鉄・大通駅にある休憩スペースは三角コーンで囲まれ、「終日閉鎖」の張り紙がはられていました。札幌市が4日から一部閉鎖することを決めたのです。駅員がテーブルにネットをかけ、使用できないようにする様子も…。市民の憩いの場だったという場所をなぜ、閉鎖したのでしょうか。
その理由がわかる動画が先月10日、夕方の帰宅ラッシュで混雑する構内で撮影されていました。地べたに座り、辺りを占拠する若者たちや、テーブルにお酒や食べ物を広げ居座る集団の姿も映っていました。
札幌市によると、今年初めから飲酒して騒ぐなどの迷惑行為が増加。駅員が注意を続けましたが改善されなかったため、閉鎖に踏み切ったということです。
当面の間、終日閉鎖され、今後も迷惑行為が確認された場合、ほかの場所にある休憩スペースも含め、全面閉鎖も検討しています。
(2023年4月4日放送「news every.」より)
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