1日から始まる京都の春の風物詩「都をどり」稽古の総仕上げ 7年ぶり祇園甲部で開催 4月30日まで
京都の春の風物詩『都をどり』の開催を前に、7年ぶりに本来の歌舞練場で、稽古の総仕上げが行われました。
3月31日午後、耐震工事が去年完了した祇園甲部の歌舞練場で、芸舞妓らが稽古の総仕上げ「大ざらえ」に臨みました。
1日から始まる京都の春の風物詩「都をどり」は、歌舞練場の耐震工事のために南座などの別の会場で行われてきましたが、7年ぶりに本来の場所で開催されます。
「今までお稽古してきたことをいろんなお客様に見て頂いて春が来たなと思ってもらえたらいいなと思っていますおたのもうします」
都をどりは4月30日まで行われます。
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