東京市場で円安株高進む 2週間ぶり133円台 株価は2.8万円台回復(2023年3月31日)
東京外国為替市場は、米欧の金融システムの不安が和らいだことから、リスク回避のために、買っていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、31日午前10時現在一時1ドル=133円台半ばまで円安が進みました。
133円台を付けるのは、2週間ぶりです。
また、31日の東京株式市場は、欧米の株価が上昇した流れを受けて日経平均株価は、取り引き開始直後から、300円以上、値上がりし、3週間ぶりに2万8000円台を回復しました。
円相場が、円安方向に動いていることが日本株の追い風となって、幅広い銘柄に買いが先行しています。
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