イギリスのチャールズ国王 即位後初の外国訪問でドイツへ(2023年3月30日)
イギリスのチャールズ国王が即位後、初めての外国訪問先としてドイツを訪れました。
イギリスのチャールズ国王は29日、カミラ王妃とともに3日間の訪問のためドイツに降り立ちました。
ベルリンのブランデンブルク門での歓迎式典の際には、集まったドイツ国民と触れ合う姿も見られました。
去年9月に国王に即位して以降、外国を訪問するのは初めてのことです。
元々はドイツの前にフランスを訪れる予定でしたが、フランス国内で年金改革への抗議運動が続く影響で直前にキャンセルされていました。
チャールズ国王はドイツ滞在中、自らの関心も高い環境問題について政財界などと話し合うほか、ウクライナからの避難民とも会う予定です。
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