東京で桜満開後に異例の日照不足 過去30年で最少(2023年3月29日)

東京で桜満開後に異例の日照不足 過去30年で最少(2023年3月29日)

東京で桜満開後に異例の日照不足 過去30年で最少(2023年3月29日)

 東京は桜の満開が発表されてからの日照時間が、過去30年で最も少なくなっています。29日も午後は雲が広がりそうです。

 東京は先週22日、統計史上2番目に早いソメイヨシノの満開が発表され、29日で8日目を迎えます。

 29日午前中は晴れ間が出たものの、これまで雨やくもりの天気が続き、28日までの7日間の日照時間は13.5時間と、満開からの1週間としては過去30年で最も少ない記録となりました。

 午後は雲が広がり、夕方以降はにわか雨の可能性があります。

 東京は日照時間の少なさなどにより、まだ見頃の桜が数多くあります。30日は晴れて青空と桜を楽しめそうです。
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