「先送りできない課題、今はそれしか考えず」早期の解散総選挙の憶測流れる中…岸田総理は明言避ける|TBS NEWS DIG
与党内に早期の解散総選挙の憶測が出ている中、岸田総理は、今後の課題として統一地方選や衆参補欠選挙、少子化対策などをあげたうえで、「今はそれしか考えていない」と答えました。
岸田総理
「今後については、間違いなく取り組んでいかなければいけない課題は統一地方選挙と衆参の補欠選挙、それとあわせて先送りできない課題。今はそれしか考えていません」
解散総選挙についての考えを問われた岸田総理は記者団に対し、このように答え、明言を避けました。
また、2023年度予算成立を受け、▽新しい資本主義の実現、▽子ども・子育て支援の強化、▽防衛力の抜本的強化の3点をあげたうえで、予算の早期執行を訴えました。
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