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ウクライナ侵攻「あすかも・・・」米高官が危機感 8.5万人犠牲か 市民が射撃練習(2022年2月7日)
ウクライナ情勢が緊迫するなか、アメリカ政府高官は、ロシアによる侵攻が8日にも起こる可能性があるほど切迫しているという危機感を示しました。
アメリカ、サリバン大統領補佐官:「プーチン大統領がウクライナ侵攻を命じる明白な可能性がある。(侵攻は)あすかもしれないし、数週間以内かもしれない」
また、複数のアメリカメディアが、ロシア軍がウクライナに侵攻した場合、首都キエフが3日以内に陥落する可能性があるというアメリカ情報機関の分析を報じました。
さらに、分析では、大規模な侵攻作戦では犠牲者が、民間人、ウクライナ軍、ロシア軍合わせて最大8万5000人に達し、難民の数も最大で500万人にもなるというのです。
ウクライナへの欧米からの軍事支援も本格化しています。
アメリカから提供された対装甲車ロケットです。米軍がウクライナ兵に対してこの射撃使用訓練を行っているということです。
最大射程は500メートル、ロシア軍侵攻後の市街戦を想定した武器です。
そのウクライナの首都キエフを訪れました。
市内の看板には軍の予備役への参加を呼び掛ける広告が頻繁に流れています。
市内各地では冷戦後、使われてこなかった地下シェルターの補修工事が急いで行われていました。
今、ウクライナでは有事に備えて射撃を習う人が増えているといいます。
IT企業に勤める25歳のアリーナさん。「万が一の時には、自分も前線に向かう」と話します。
IT企業勤務、アリーナ・モスカレンコさん:「銃の使い方は分かったので、いざとなれば使えます。そうならないことを願っていますが・・・」
一方、アメリカ政府高官は「我々は軍事侵攻、外交的解決どちらにも対応する用意がある」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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