ウクライナ東部などで激しい戦闘続く ロシア軍のミサイル攻撃 バフムトなどで市民2人死亡|TBS NEWS DIG
ウクライナ東部などで激しい戦闘が続いています。こうした中、ロシアは軍の兵士の総数を150万人にまで増員する決定をしました。
ウクライナ東部・ドネツク州知事によりますと、16日から17日にかけロシア軍によるミサイル攻撃があり、バフムトなどで市民2人が死亡したということです。
一方、中部ドニプロでは14日に攻撃を受けた集合住宅での救出活動が17日で終了。当局によりますと、44人の死亡が確認され、20人の行方が分からないままだったということです。
こうした中、ロシアのショイグ国防相は、現在115万人のロシア軍の兵士を2026年までに150万人に増やすことをプーチン大統領が決定したと明らかにしました。
モスクワなどを拠点とする新たな軍の管轄区域を設けるほか、ロシアが一方的に併合したウクライナの4つの州に新しい部隊を創設するとしています。
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