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「生理の貧困」初の実態調査 生理用品購入「苦労」1割近くに
経済的な理由などで生理用品を十分に手に入れることができない、いわゆる「生理に貧困」について国が初めての実態調査を行いました。生理用品を購入することなどに「苦労したことがある」と答えた女性は1割近くに上っています。
厚生労働省は先月、全国の18歳から49歳の女性3000人を対象にして、生理用品を十分に購入することが出来ているかどうかなどのアンケート調査を行いました。
その結果、国内でコロナの流行が始まったおととし以降に、生理用品を購入することなどに「苦労したことがある」と答えた女性の割合は8.1%に上ったということです。
最も多かったのが「収入が少ない」といった理由で年収では300万円未満、年代では30歳未満の割合が高かったということです。生理の貧困について国が実態調査を行うのは初めてで厚労省は「生理用品の配布事業などの周知をさらに進めていく」としています。
(23日14:14)
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