- NATO事務総長 ウクライナへの大規模攻撃「すでに始まっている」 ウクライナ兵 ポーランドで戦車「レオパルト2」訓練始まる|TBS NEWS DIG
- 警察とのカーチェイス 停車中の警察車両に突っ込む 強盗殺人未遂事件で指名手配の男逮捕|TBS NEWS DIG
- 戦没者を二度殺すのか~沖縄戦 戦没者遺骨が眠る土と埋め立て計画【テレメンタリー2022】【QAB琉球朝日放送】
- 滋賀・高時川の氾濫で『周辺住民約4000人に避難指示』 姉川には『氾濫危険情報』発表(2022年8月5日)
- ニッポンに訪れる外国人観光客、旅行の思い出などで購入した“ニッポン土産”を見せてもらっちゃいました|TBS NEWS DIG #shorts
- 水際対策“一部緩和”も…「G7諸国並みの緩和」は“第7波”の収束後?政府の本音は(2022年8月20日)
エリザベス女王、皇太子が国王即位の際には 「クイーン・カミラ」に
イギリスのエリザベス女王は、チャールズ皇太子が国王に即位する際にはカミラ夫人が正式な「王妃」の称号である「クイーン」と呼ばれることを望むと明らかにしました。
エリザベス女王は6日、即位70周年を迎えるのを前に5日夜、声明を発表。これまで世界中から示された支援に感謝する中で「息子のチャールズが国王に即位したときには妻のカミラ共々、私と変わらぬ支援を頂けるでしょう」とした上で、「その際には、カミラが“クイーン・コンソート”と呼ばれることを真摯に望みます」と述べました。“クイーン・コンソート”は、「王の妃」の称号です。これに対して君主としての「クイーン」は“クイーン・レグナント”と呼ばれることもあります。
カミラ夫人についてはチャールズ皇太子が故ダイアナ妃と離婚する大きな原因になったこともあり、チャールズ皇太子が即位しても「クイーン・コンソート」ではなく「プリンセス・コンソート」との称号になるのではとの憶測がありました。一方でチャールズ皇太子は、自分が即位する際にはカミラ夫人は「クイーン」と呼ばれるべきだと主張してきたとされます。
イギリスメディアは「女王がスムーズな継承のために長年の疑問に終止符を打った」などと報じています。
(06日14:37)
コメントを書く