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五輪開幕“習近平氏”一面に 海外から厳しい論評も(2022年2月5日)
北京冬季オリンピック開幕から一夜明け、中国メディアは開催にこぎ着けた習近平国家主席を大きく取り上げました。北京から報告です。
(千々岩森生記者報告)
5日朝の中国共産党系の新聞の一面トップは、オリンピックについてです。写真には、スタンドに向かって手を振る習近平国家主席とIOC・バッハ会長が写っています。習主席の歴史に刻み込まれるだろうという言葉が使われています。
一夜明けた5日朝の北京ですが、まだ薄暗い午前6時、公式グッズショップの前には開店3時間前にもかかわらず、数十人が集まっていました。
そして、開店直前にはすでに1000人近い長蛇の列となっていました。
ただ、開会式が行われた通称「鳥の巣」など、複数のスタジアムなどが集まるエリアは5日も封鎖されて、厳しい警戒が続いています。市民の姿もほとんど見られません。
アメリカのワシントン・ポスト紙は、開会式で聖火をともしたのがウイグル族の選手だったことに触れて「国際社会の新疆ウイグル自治区への懸念を突っぱねるようなものだった」と厳しく論評しています。
中国と近い国々の首脳らが顔をそろえた今回の開会式は、国際社会の分断という側面も浮き彫りにしたと言えそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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