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一度も登院せず…ガーシー氏 議員の身分失う 72年ぶりの“除名”処分(2023年3月15日)
国会への欠席を続けていたガーシー議員。15日の参議院本会議で『除名』処分が可決され、議員の身分を失いました。
去年7月、28万人以上の人から支持を得て、初当選を決めた夜、ガーシー議員は、こう述べていました。
NHK党(当時)・ガーシー氏:「絶対、僕は、いつか日本に戻って、ちゃんと国会に行きたい」
しかし、宣言に反し、国会には一度も姿を見せませんでした。当選から7カ月。参議院は懲罰委員会を開き、まずは『議場での陳謝』を求める処分を決めました。
ガーシー氏は、いったんは、処分に応じる意思を示したものの、結局、帰国はしませんでした。そして、15日、除名となりました。今の憲法の下では、3人目となる72年ぶりの除名処分が、投票によって決まりました。
反対票は、同じ党から1票のみ。
政治家女子党(旧NHK党)・浜田聡参院議員:「ガーシー憎しの報道、一方的な報道。これによって、ある意味、世論が形成された。票を入れてくれた皆さまに謝罪をしたいと思います。力不足で申し訳ありませんでした」
ほかの票はすべて除名に賛成でした。
自民党・世耕弘成参院幹事長:「公開議場での陳謝という場面を設けたにもかかわらず、全くそれに応えることなく、今回、こういう懲罰という事態に至ったことは、大変遺憾」
立憲民主党・田名部匡代参院幹事長:「政治を少しでも変えていくことができる立場になったにもかかわらず、一切、登院をしないということは、全国民の代表という自覚が全くなかった」
除名に伴う欠員は、同じ党から補充されます。ただ、今回は、本来、繰り上げ当選するはずの人を離党させて、得票数4位だった堀江貴文氏の秘書・齊藤健一郎氏を議員にします。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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