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寺田補佐官 NPT会議で核弾頭削減合意めざす決意語る
岸田内閣で核軍縮・不拡散問題を担当する寺田総理補佐官が、NPT=核拡散防止条約の会議に向け、核兵器保有国による弾頭数の削減合意をめざす強い決意を語りました。
寺田稔首相補佐官
「最終的に核兵器なき世界を目指していくんだという、やはり政治指導者の強い強い決意が何としてでも必要であるというふうに思っております」
寺田補佐官は、国会内で開かれた超党派の「国際軍縮促進議連」の総会でこう述べた上で、「NPTの会合はハードルの高い交渉になるが、活路を見出したい」と強調しました。また、国会議員レベルで他国の指導者に働きかけることも出来るとして、政府間交渉だけでなく、議員外交も活発に行うことを訴えました。
核軍縮に向けた道筋を議論するNPTの再検討会議は、もともと今月開催される予定でしたが、世界的なオミクロン株の感染拡大の影響で延期となり、開催のメドは立っていません。(20日20:04)
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