【WBC好珍プレー】「村上カミカミ」「おちゃめ大谷」など【SHOTIME特別編】(2023年3月15日)
WBC特別編。いたずら好きな大谷さんのお茶目なワンシーンにスーパースターたちを襲った様々なハプニングまで。それでは参りましょう。15日のSHOTIME。
■実はいたずら好き? 大谷翔平VSドアラ!?
WBC1次ラウンド。投げては4回無失点5奪三振。打っては12打数6安打、8打点の活躍を見せた大谷翔平選手。侍ジャパン4連勝の立役者となり、1次ラウンドプールBのMVPに輝きました。2023年、早くもタイトル受賞です。
その大谷さん。侍ジャパン合流初日からかましていました。強化試合の相手、中日のマスコットキャラクター・ドアラが手を上げて待っていましたが、見事にスルー。ドアラをちら見した後、いたずら少年のような笑顔でした。いたずら大好き大谷さんは、翌日もドアラのタッチを華麗にスルーしていました。
■取材中も…背後に大谷の“いたずら”
時折見せる少年のようなおちゃめな姿。侍メンバーの雰囲気を明るくしています。その姿に男性ファンのなかには、夫婦関係の危機まで。
岡本選手が記者からの質問に答えているその時でした。驚いたような反応を見せます。よく見てみるとその瞬間、大谷選手が岡本選手の後ろを通過し、いたずらをしていたようです。この時の大谷選手もにやりとしていました。一方、岡本選手も大谷選手の存在に気付いていたようでいたずらの直前、記者の質問に目線をそらし怯えたような目をしていました。
■選手紹介で“村神様”をカミカミ
スーパースターとしての振る舞いもエレガントにこなす大谷選手。マウンド上でボールを持ってきた少年からボールを受け取ると、少年に大谷選手は笑顔を見せながら、グラブで肩をポンポンとたたき神対応をみせました。
試合を盛り上げる選手紹介のアナウンス。しかし、チェコ戦で村上宗隆選手の時にこんなハプニングが。
なんと名前を読み間違えて、グダグダにしてしまいます。とんだ災難に遭った村上選手。この打席、見逃し三振に倒れました。
■佐々木朗希の豪速球にナイス捕手
また、この試合で佐々木朗希投手が国際試合初先発。堂々のピッチングを見せる一方で。得意のフォークボールが引っ掛かりすぎてワンバウンド。キャッチャー甲斐選手が顔面で止める一幕も。ものすごい衝撃音が響きます。マスクが吹き飛ぶほどの衝撃に甲斐選手は、自身を落ち着かせる様子がありました。
■激撮!投手のユニホーム はがれかけの「T」
各プールでも盛り上がる1次ラウンド。日本戦以外でも熱狂的な盛り上がりをみせています。
こちらは初出場のイギリス。ユニホームには国名の「グレートブリテン」の文字が誇らしげに書かれています。しかし8回、マウンドに上がったギバウト投手のユニホームに異変が。Tの文字が剥がれかけ、斜めに。すると次の瞬間、ギバウトがユニホームに手をこすりつけてしまいました。「T」の結末は。
WBC初出場のイギリス。8回からマウンドに上がったギバウトのユニホームの「T」は剥がれかけています。すると次の瞬間でした。
知ってか知らずか、ギバウト投手が手でこすってしまい、剥がれかけていた「T」がマウンドに落下。カメラマンは剥がれ落ちた「T」を見逃すことなく「激撮」していました。試合は、ギバウト投手が締めくくり、WBCで歴史的初勝利。もちろんギバウト投手の胸には「T」が1つありませんでした。
■イタリア選手 勝負よりも大切なもの
2大会連続優勝を狙うアメリカは、宿敵メキシコとの一戦でアメリカのピッチャーが三振を奪うと、バックネット裏に陣取る大勢のアメリカファンが、三振のジェスチャーをしていました。
WBC1次ラウンド、パナマ対イタリア。3回、パナマの攻撃の時でした。
実況:「頭に強く当たっていますね」
鋭い打球は、三塁塁審がよけきれず、頭部を直撃。するとイタリアの選手たちが、ボールを追わずに三塁塁審のもとへ駆け寄ります。記録はファウルでしたが、塁審を気遣ったイタリア選手の行動に称賛が寄せられていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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