- 教員ストから1か月…続出する問題「給与未払い」「暴言提訴」「税金2年以上不払い」(2022年6月13日)
- 歌舞伎町で200m逆走「強引に」・・・“当て逃げ”の瞬間(2022年5月23日)
- 「エホバの証人」の宗教2世ら 教義を理由に「学校行事に参加できなかった経験がある」9割以上|TBS NEWS DIG
- 【現実の”地面師たち”】「ハリソン山中より人情派」モデルの不動産をめぐる詐欺事件 記者が見た犯行集団の様子とは|社会部 石塚翔デスク
- 松岡修造のみんながん晴れ副業の新たな価値 利益より大切なもの(2023年7月9日)
- 【速報】ベンツがバックで歩道に乗り上げガードレール突き刺さる 東京・港区(2022年6月20日)
「キシリッシュ」ガムからグミへ 気になる味は? 明治 ガム事業から撤退|TBS NEWS DIG
今月いっぱいでガム事業から撤退をする明治が、ガムの看板ブランド「キシリッシュ」をグミ事業に転換して、ブランド名を維持する方針を明らかにしました。その「狙い」とは…?
「明治」はきょう、「キシリッシュ」と「プチガム」の販売を終了し、今月末でガム事業から撤退することを正式に発表しました。
看板の「キシリッシュ」は、1997年に発売。日本で初めてキシリトールを配合したガムとして人気を博しました。しかし…
「噛んだ後に出すのがちょっと面倒くさい」
「元々ガムは好きだったが、マスクをすることであまり口臭を気にしなくなった」
コロナ禍などを背景にガムの市場規模は近年縮小。「明治」のガム事業の売上高は、▼2007年度のおよそ260億円をピークに、▼2021年度はおよそ30億円と9割近く減少しています。
そこで…
記者
「ガムのブランドとして定着しているキシリッシュ。明治はブランド名を残して、グミに事業転換します」
「明治」がシフトするのは、需要が伸びているグミ。「キシリッシュ」をガムからグミのブランドに変えるというのです。
気になる味は?
記者
「噛めば噛むほどミントのさわやかさが口に広がります」
「キシリッシュグミ」には、ガムと同じく「キシリトール」を配合。ガムを思わせるミント風味と硬めの触感で、これまでグミを「甘い」として避けていた層にも訴求したいとしています。
明治 マーケティング本部 吉川尚吾 専任課長
「ミントの強さを調節する代わりに、ガムでは得られない口から喉に残るような清涼感を新たに開発し、商品の価値としている」
ガムからグミへ。“お口のお供”も変化しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/lnNLT5Z
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/1RdULwh
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/nSbTWgh
コメントを書く