【「袴田事件」再審開始認める】証拠ねつ造の可能性も指摘 東京高裁
静岡県で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」で、東京高裁は再審=裁判のやり直しを認める決定をしました。東京高裁前から中継です。
重い再審の扉が再び開かれました。再審開始の決定直後、袴田巌さんの姉・ひで子さんは「本当にうれしいです」と笑顔で語りました。
1966年、静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で死刑が確定した袴田巌さんをめぐっては、2014年、裁判のやり直しが認められ、釈放されました。
しかしその後、検察側が不服を申し立て判断が覆るなど、審理が続いていましたが、東京高裁はきょう、再審=裁判のやり直しを認める決定をしました。
袴田巌さんの姉・ひで子さん(90)「皆さまありがとうございます。再審開始になりました。本当にうれしいです」
東京高裁は、現場近くの「みそタンク」から見つかった犯行時の着衣とされた衣類について、「袴田さん以外の第三者がタンク内に隠して、みそ漬けにした可能性が否定できない」などとし、捜査機関による証拠のねつ造の可能性も指摘しました。
そのうえで「袴田さんを犯人とした確定判決の認定に合理的疑いが生じることは明らかだ」と結論づけました。
弁護団などは検察側に対し、最高裁に特別抗告をしないよう求めています。
(2023年3月13日放送「news every.」より)
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