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【震災12年】津波で全壊した酒蔵 再建の地で新たな挑戦(2023年3月10日)
東日本大震災から11日で12年です。当時、岩手県の陸前高田市で津波の被害に遭った酒蔵は大船渡市で再建され、地元に根付きながら新たな挑戦を続けています。
酔仙酒造杜氏・金野泰明さん:「『雪っこ』という、今年最後の酒ですね」
大船渡市の「酔仙酒造」では、今年仕込んだ酒のほとんどが完成し出荷を待っています。
県内外で愛される酒を作り続けている「酔仙酒造」。
震災では、陸前高田市にあった建物が全壊するなど大きな被害を受けました。
酔仙酒造杜氏・金野泰明さん:「地元の方に初めに飲んでいただきたいし、甘みもすごくあるが、すごくきれいな甘さ」
酔仙酒造が例年発売している「日本酒の多賀多」は、地元のものをより多く使うなど改良を重ねてきました。
今年は、新たに大船渡市の隣に位置する住田町で発見された新しい麹菌を使用したということです。
酔仙酒造杜氏・金野泰明さん:「同じことをしていると、そのまま、すぼまってしまう。自分たちができる範囲で新しいことをやっていって、酔仙のお酒を変わらずに提供できるのではないかなと思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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