老舗旅館「大丸別荘」に家宅捜索 “お湯換え年2回” 公衆浴場法違反の疑い 福岡|TBS NEWS DIG
福岡県筑紫野市の老舗旅館「大丸別荘」が大浴場の湯を年に2回しか入れ替えず虚偽の報告をしていたとして、県警は、公衆浴場法違反の疑いで旅館を家宅捜索しました。
記者
「捜査員たちが、これから大丸別荘の家宅捜索に入ります」
家宅捜索を受けたのは、福岡県筑紫野市の老舗旅館「大丸別荘」です。
県によりますと大丸別荘は、県の条例で週に1回以上すべてを入れ替える必要があった大浴場の湯を、年に2回の休館日にしか入れ替えていませんでした。
大丸別荘は当初、湯の入れ替えや塩素注入を適切に行っていたと虚偽の報告をしていて、県はおととい、公衆浴場法違反の疑いで旅館の運営会社と山田真前社長を県警に刑事告発しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/EXywWeM
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/U4Lhjku
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/XtZbF6j
コメントを書く