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【報ステ解説】「プーチンにとってその程度の命」ロシア優勢の裏に“非人道的”戦術(2023年3月9日)
ロシアが大攻勢をかけているウクライナ東部・バフムト。1年以上続くこの戦争のなかで、最も長期にわたり攻防が続く場所でもあります。その攻撃の仕方は常軌を逸しています。
ここ24時間で100人以上の死者を出しています。アメリカの政府高官によりますと、この戦場には、ロシアの民間軍事会社『ワグネル』が、受刑者の兵士を大量投入していて、「非人道的な方法がためらいもなく取られている」としています。
◆防衛省防衛研究所の高橋杉雄さんに聞きます。
(Q.ウクライナの兵士からも「ロシア軍は、受刑者に装備をろくに与えないまま、最前線に送っている」という声が上がっています。ここまで人命を軽視するやり方は、どう見たらいいのでしょうか)
ロシアにとって、あるいはプーチン大統領にとって、この戦争の目的と比べると、自らの兵士の命というのはその程度のものということです。自分たちの大義のために死ぬのだから、それでいいということです。あまり近代戦争では例をみませんね。80年代のイラン・イラク戦争で、イラン側の革命防衛隊がほとんど訓練をしていない人たちを地雷原を歩いて突入させて、地雷原を突破した事例がありました。
NATOのストルテンベルグ事務総長は、数日以内にバフムトが陥落する可能性があると分析しています。バフムトは“東部の要衝”といわれていて、いくつもの幹線道路が交差し、鉄道も通り、ウクライナ北東部の主要都市、スロビャンスクやクラマトルシクへつながります。ロシアのショイグ国防相は「制圧すれば、ウクライナの防衛線のより奥まで攻撃することができる」と、戦況を変える重要拠点とみています。一方、ストルテンベルグ事務総長は「バフムトが陥落したとしても、この戦争の転換点になるわけではない」としています。
(Q.バフムトが戦局を左右する拠点かどうか、ここまで主張に違いがありますが、どうみればいいのでしょうか)
明確に矛盾していなくて、ドネツク州北部の入り口にバフムトがあるので、バフムトをとれば、一歩、進める。ただし、一歩進んだからといって、戦局が変わるというわけではありません。バフムト以外、ドネツク市とか、ドネツク州北部に進むための入り口がほかにもあるなかで、どうしてバフムトにこだわり、膨大な犠牲を出しているのは、正直、わかりません。
(Q.考えられる可能性は)
一つは、軍との手柄争い。ここで主役となっているワグネルが、バフムトを陥落させたという成果をあげることで国内の地位を高めようという仮説があります。
(Q.今後のポイントは)
仮に、ロシアがバフムトを占領することができれば、スロビャンスクに前進することができます。スロビャンスクは、ドネツク州の北端の要になっていますので、そこで戦闘を始めることができれば、ロシアからすれば、かなり有利な状況になります。バフムトからスロビャンスクまでの防衛線をウクライナがどう構築していくのがポイントになります。
(Q.西側からの戦車が届き、春から夏にかけてウクライナが反転攻勢をかけると、どこが大事なポイントになるのでしょうか)
可能性として一番高いと考えられているのが、ザポリージャ州のメリトポリの奪回のための機動作戦を行うのではないかと。そこで、南東部前線の分断を狙います。そうなると、ロシアとしては守りにくくなるし、ウクライナとしては攻めやすくなります。世界中が、ウクライナがそこで反抗すると予測しています。当然、ロシアも予測していますので、そこを囮として、例えば川を渡ったヘルソン州を攻める可能性もあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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