【3月10日(金)】金曜は早朝まで雨で雷雨のおそれ 雨のあとは黄砂飛来か【近畿地方】
3月9日(木)の近畿地方は寒冷前線が通過する影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。9日(木)夜から南部を中心に雨が降り、雷雨のおそれがあります。竜巻などの突風が発生する危険もあるため、天気の急変にご注意ください。
雨はだいたいの所では10日(金)の朝までで、日中は天気が回復し、午後は晴れる見込みです。朝の気温は10度くらいで、さほど寒くはありません。日中の最高気温は20度前後と、季節はずれの暖かさが続くでしょう。
雨雲を追いかけるように、大陸からは黄砂が飛んできています。10日(金)は、近畿にも黄砂が飛来する可能性があります。少量ではありますが、車やベランダなどの汚れに気を付けましょう。
花粉の飛ぶ量も、2府4県で非常に多い予想です。花粉症やぜんそくなどの症状をお持ちの方は、症状の悪化にご注意ください。
この先の気温は平年よりもかなり高いため、春物の衣服が大活躍しそうです。ただし、13日(月)と北部では14日(火)は、一時的に寒さが戻る見込みです。
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