新型コロナワクチン接種3日後に死亡… 須田正太郎さん(36)を国が救済制度の対象と認定 宮城|TBS NEWS DIG
新型コロナのワクチン接種から3日後に死亡した男性について、申請から1年以上たって国が救済の対象だと認めたことがわかりました。
宮城県に住む須田正太郎さん(当時36)はおととし10月、コロナワクチンを接種した3日後に急性循環不全で死亡。妻の睦子さんは、国に救済や副反応の解明などを求めてきました。
そして国が死亡した須田さんについて、最大で4420万円の一時金を支払う救済制度の対象だと認めたことがわかりました。
夫がワクチン接種後に死亡 須田睦子さん
「一番はお金の救済認定ではなく、ワクチンが(死亡)原因と国に認めてほしい」
ワクチン後に亡くなった人の遺族会が結成された当初、接種後に死亡し、救済が認められていたのは4人でしたが、現在は30人となっているということです。
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