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独自 記録的海面水温 気象庁近く公表 去年が史上2位(2023年3月6日)
去年の日本近海の海面の温度が過去115年間で2番目に高かったことが分かりました。特に日本海は温度の上昇傾向が顕著で、気象庁は6日にも詳細を公表します。
去年、日本近海の海面の温度は平年よりおよそ0.6度高くなりました。統計がある115年で最も高かったおととしに次ぐ2番目の高さです。
特に日本海は温度の上昇傾向が顕著だということです。
日本海を20年以上観測、国立環境研究所・荒巻能史主幹研究員:「気候変動はすでに起こっている。特に日本海は海洋の循環システムそのものが変わろうとしている」
日本海の北西部では2001年を最後に厳しい寒さの冬が減ったため、季節風が表面の海水を冷やしても深い部分に沈み込まなくなり、深海部でも温度が上がっているということです。
国立環境研究所・荒巻能史主幹研究員:「(このままだと)植物・動物プランクトンや魚のすみかが変わっていく。(漁業など)人間の活動や経済活動が立ち行かなくなる」
荒巻さんは「早めに変化を予測し、どう適応するか考える必要がある」と訴えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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