“死の白鳥”戦略爆撃機も 米韓両軍が空中訓練実施(2023年3月4日)
アメリカ軍と韓国軍は「死の白鳥」の異名を持つ戦略爆撃機などを投入し、空中訓練を行いました。北朝鮮が再び、これに反発する恐れがあります。
米韓両軍は3日、黄海と韓国中部の上空で空中訓練を行ったと発表しました。
参加したのはアメリカ空軍の「B1B」戦略爆撃機と韓国空軍の「F15K」戦闘機、「KF16」戦闘機です。
B1Bの飛来は先月18日の北朝鮮によるICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星15」の発射翌日以来、12日ぶりです。
北朝鮮は米韓訓練に繰り返し反発していて、13日から始まる春の米韓合同軍事演習を前に再びミサイル発射などの対抗措置を取ることが懸念されます。
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