米ブリンケン国務長官 ロシアのラブロフ外相に「米ロ核軍縮に復帰」求める(2023年3月3日)

米ブリンケン国務長官 ロシアのラブロフ外相に「米ロ核軍縮に復帰」求める(2023年3月3日)

米ブリンケン国務長官 ロシアのラブロフ外相に「米ロ核軍縮に復帰」求める(2023年3月3日)

 アメリカのブリンケン国務長官はロシアのラブロフ外相に対し、米ロ間で唯一残る核軍縮の条約「新START」の履行停止を撤回するよう求めたと明らかにしました。

 アメリカ、ブリンケン長官:「『新START』の履行停止は無責任な決定だ。私はロシアに、米ロ両国の核兵器に検証可能な制限を設ける条約に復帰するよう促した」

 ブリンケン国務長官は2日、インドの首都ニューデリーでロシアのラブロフ外相と短く話したと述べ、新STARTの履行停止の撤回に加えて侵攻を終わらせることや「平和のための有意義な対話」に関与するよう求めたと明らかにしました。

 一方で「プーチン大統領は『ウクライナが新たな領土の現実を受け入れない限り、話すことはない』と、全く関心を示していない」と非難し、必要な限りウクライナへの支援を続ける考えを重ねて強調しました。

 アメリカとロシアの外相による対面での接触はウクライナ侵攻が始まって以降、初めてですが、ワシントン・ポストは国務省高官の話として「近いうちにロシアの行動が変わるという印象は持たなかった」と報じるなど、溝の深さを改めて浮き彫りにしています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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