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去年の児童虐待の通告、検挙件数 共に過去最多に
全国の警察が児童虐待の疑いがあるとして、去年1年間に児童相談所に通告した子どもの数が10万8050人となり、過去最多となったことが警察庁のまとめでわかりました。
警察庁によりますと、去年1年間で全国の警察が認知した殺人や窃盗などの刑法犯の認知件数は、56万8148件で7年連続で戦後最少を更新しました。
一方、去年1年間の児童虐待事件の検挙件数は2170件で過去最多となり、全国の警察が児童虐待の疑いがあるとして、児童相談所に通告した18歳未満の子どもの数も過去最多の10万8050人となりました。
また、サイバー犯罪の検挙件数も過去最多の1万2275件となり、初めて1万件を超えました。海外からのサイバー攻撃などサイバー犯罪は年々深刻化していて、警察庁はこうした事態に対処するため、今年4月に警察庁初の捜査機関となる「サイバー特別捜査隊」を発足するほか、複数の部局にまたがっていたサイバー部門を統合した「サイバー警察局」を新設する方針です。(03日10:03)
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