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【独自】東京都“宣言”要請の新基準が判明 重症病床使用率や7日間平均を基準へ
東京都が、緊急事態宣言の要請を検討する新たな基準の内容が、関係者への取材で分かりました。オミクロン株の特性に合わせ、重症病床の使用率や、7日間平均の新規感染者の数を基準として用いる方向で調整が進んでいます。
東京都では、小池知事が緊急事態宣言の要請を検討する目安としていた新型コロナの病床使用率が50%を超えましたが、重症病床の使用率が低いことなどから、宣言の要請には慎重な姿勢です。都は、オミクロン株の特性に合わせた新たな要請基準を検討していて、その具体的な内容が関係者への取材で新たに分かりました。
関係者によりますと、▼重症病床の使用率と、入院患者のうち酸素投与が必要な患者の割合のどちらかが3~4割に達すること、また、きのう時点で1万6467人となっている、▼7日間平均の新規感染者が、2万5千人となること、この医療提供体制と感染者数が基準に達した時点で、緊急事態宣言の要請を検討する方向で調整が進められているということです。
きょうのモニタリング会議で専門家の意見を踏まえ、早ければ、今週中にも発表される見通しです。(03日11:06)
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