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ウクライナ避難民学費トラブルで「難民貴族」(2023年2月24日)
日本のウクライナ避難民が通う群馬県の日本語学校の学校法人の理事長が、学費トラブルになっているとの報道を受け、反論した会見で、一部の避難民について「難民貴族」などという表現で説明しました。
群馬県前橋市の学校法人「NIPPON ACADEMY」の日本語学校は、ロシアの侵攻後、ウクライナから避難してきた学生たちを受け入れてきました。
しかし、事前に無料と聞いていた学費を請求されたとして学生たちが弁護士などに相談しているとの報道があったことから、学校法人の清水澄理事長は24日、会見を開きました。
「私たちはものすごい身銭を切って学生さんを教育している。教育活動の一環なんです。学費の請求は。学生さんが、ここまでくると言わざるを得ないけど、はっきり言って乞食になります」「ウクライナの人たちの今の支援状態皆さんご存じですか。はっきり言って『難民貴族』ですよ」「ウクライナの人はかわいそうだから正しいんだと、そういう風に社会がなっちゃってるって、これは恐ろしい事ですよ」などと語りました。
清水理事長は、学費の無償化は学生が自立できるまでという前提だったとしたうえで、「自立ができてる人がそれ以上やったら乞食でしょ」と主張し、「避難民に対しての理解が甘かった」などと話しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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