長野・御代田町長が祝勝会で突然“土下座” 憔悴し…「当選資格ない」 批判が影響か(2023年2月24日)
2019年から長野県御代田町の町長を務め、19日の選挙で再選を果たした小園拓志町長(45)。しかし、直後に開かれた祝勝会で思わぬ出来事がありました。
小園町長:「自分には当選の資格がない」
壇上に上がると憔悴した表情で土下座をするなどしたといいます。小園町長は会場から直接病院に向かい、入院しました。
一体、何があったのでしょうか?
選挙期間中に相手陣営が配ったチラシの一部には、「町長のパワハラが原因で役場職員が大量に退職した」などと記されています。
御代田町民:「チラシが結構入っていたので、そういうネガティブキャンペーンみたいなのはちょっとどうなのかな。せっかく当選されたので、また引き続き御代田町のために尽力していただきたい」
後援会の幹部によると、小園町長は選挙期間中、批判を受けた影響もあり、睡眠をほとんどとれていなかったようだといいます。
21日、入院先の病院から町に「1カ月の休養が必要」との診断書が届きました。
御代田町は、町長不在の間は、2人の副町長を中心に職務を代行していくということです。
(「グッド!モーニング」2023年2月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く