土地家屋調査士を逮捕 “親族ら個人事業主”など装い持続化給付金約640万円を詐取か(2023年2月23日)
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金など約640万円をだまし取ったとして、大阪地検特捜部は土地家屋調査士の男を逮捕しました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、堺市の土地家屋調査士藤井洋容疑者(59)です。
特捜部によりますと、藤井容疑者は2020年6月から9月にかけて、親族らが個人事業主であるなどと装い国の新型コロナ対策の持続化給付金計400万円をだまし取ったほか、自身が代表を務める不動産鑑定会社などが会社の事業のために建物を借りて家賃を支払っていると装い、国の家賃支援給付金計240万円をだましとった疑いです。
特捜部は藤井容疑者の認否を明らかにしていませんが、余罪などについて調べています。
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