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関電「高浜原発1・2号機」再稼働がずれ込みへ 火災防護の点で指摘 国の認可が遅れ(2023年5月3日)
関西電力は5月2日、高浜原発1号機・2号機(福井・高浜町)の再稼働について、当初予定していた今年6月上旬と今年7月中旬から、ずれ込む見通しとなったと発表しました。
高浜原発1号機は2011年1月、2号機は2011年11月にそれぞれ運転を停止。ともに運転開始から40年を超えていますが、国から20年延長を認められたため、いわゆる“60年原発”として関電が再稼働を目指しています。
現在は、テロ対策施設の整備などが大詰めを迎えていて、関電は当初、1号機は今年6月3日、2号機は今年7月15日の再稼働を目指していました。
しかし、国の原子力規制委員会から、1号機と2号機の火災防護の点で指摘が入り、認可スケジュールに遅れが発生。再稼働の前に行われる使用前検査や燃料装荷もずれ込む可能性が出てきたということです。
これに伴い関西電力は、高浜1号機・2号機の再稼働のスケジュールがずれ込む見通しとなったと発表しました。
今夏の電力供給への大きな影響は、いまのところない見込みです。
高浜1号機・2号機が再稼働すれば、関電が営業運転できる原発7基が「フル稼働」することになります。これは、2011年の福島第一原発事故以降では初めてとなりますが、少し“待った”がかかった形となりました。
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