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“心理的節目”1ドル=150円目前に 32年ぶりの円安水準さらに更新(2022年10月20日)
20日の東京外国為替市場で円相場は32年ぶりの円安水準をさらに更新し、「心理的節目」とされる1ドル=150円が目前に迫りました。
(経済部・平田淳一記者報告)
ディーリングルームでは円相場が150円台を突破するかどうか、ギリギリの攻防が続いていて、緊張感が高まっています。
アメリカの中央銀行にあたるFRBの高官が19日、インフレを抑えるために大幅な利上げを続ける姿勢を改めて示したことから、20日朝、アメリカの長期金利が上昇しました。
これを受けて、金利の低い円を売ってドルを買う動きが続いています。
円安の影響は、すでに貿易統計に現れています。
20日朝、財務省が発表した今年度上半期の貿易収支は11兆円を超える赤字となり、過去最大でした。石油など資源価格の高騰も大きく影響しました。
今、円安を止める材料はほとんどありませんが、市場関係者は「150円を突破すれば急速に為替介入の警戒感が広まる」とみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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