強い寒気で日本海側は大雪 伊豆大島ではツバキに雪(2023年2月21日)
21日の日本列島は強い冬型の気圧配置となっていて、日本海側は大雪となっています。寒気が強いため、東京の伊豆大島でも雪が観測されています。
日本列島の上空には、1年でも数回レベルの強い寒気が流れ込んでいます。
このため日本海側では一日で50センチを超える大雪となっている所があります。
青森県の酸ケ湯ではこの冬、全国ではじめて積雪が4メートルを超えました。
西日本でも雪が降っていて、京都では2センチの積雪を観測しました。
また、太平洋側も強い寒気に覆われていて、東京都の伊豆大島ではツバキの花に降り積もる雪の映像が捉えられました。
午後も日本海側は雪が続くと見られていて、東北では22日朝までに50センチの大雪が予想されています。
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