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地図の教科書に“訂正1200カ所” 異例の再配布 東京書籍「コロナ禍の在宅勤務で…」(2023年2月21日)
赤い線で囲まれた大量の訂正箇所。間違いが見つかったのは、高校1年生向けの「新高等地図」です。文部科学省の検定を経て、去年4月から全国でおよそ3万6000冊が使われています。
例えばこちら、カンボジアの首都「プノンペン」を「ブノンペン」と表記。また、イラクの首都は「バグダッド」ですが、「バグダット」と表記するなど、地名や索引(さくいん)の誤りが1000カ所以上ありました。
「オーストラリアの上位輸出相手国・地域」を示した図では、“輸入先”と間違える初歩的なミスもありました。
そのほか、ウクライナの首都を「キエフ」から「キーウ」に改めるなど、国際情勢の変化による地名表記変更もおよそ150カ所あり、訂正は合わせておよそ1200カ所に上りました。
東京書籍:「新型コロナの影響で担当者が在宅勤務となり、校閲が十分に行えなかった」
東京書籍では、先月から希望する学校に訂正版を配布。文科省の教科書検定に合格した教科書で、再配布となるのは異例です。
(「グッド!モーニング」2023年2月21日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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