296時間ぶり夫婦救出 トルコ大地震生存者救出続く(2023年2月19日)
トルコ大地震は発生から10日以上が経った今も生存者の救出が相次いでいます。救助にあたったレスキュー隊員が奇跡の理由を説明しました。
地震による死者がトルコとシリア合わせて4万6000人を超えるなか、発生から13日目となった18日にトルコ南部ハタイ県では、296時間ぶりに夫婦が救出されるなど「奇跡の生還」が続いています。
女性を救出したレスキュー隊員:「(Q.長時間、生存できた理由は?)命を守るための空洞ができていたのです」
救出したレスキュー隊員は、崩れやすい建築資材であったにもかかわらず、女性の周辺に偶然、空洞ができていたため、生存が可能だったと述べました。
日本ユニセフ協会は、自然災害緊急募金を受け付けています。
他にも多くの団体が募金などの協力を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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