- 北茨城市に外国人が急増 “普通の一軒家”が茨城県の魅力度アップに一役…一体なぜ?【Jの追跡】(2023年12月9日)
- 新名神高速で10キロ立ち往生 徐々に解消へ 体調不良で1人搬送(2023年1月25日)
- 【国内コロナニュースまとめ】コロナ“5類に引き下げ”検討指示 日本のコロナ政策、大きな転換点に/ “屋内マスク不要”春にも?/ 「死者数」増加の理由… など(日テレNEWS LIVE)
- ドラえもんの秘密道具に似た“ガリバートンネル”閉鎖 90年以上前に建設とみられる地下道への出入口
- 【国会】岸田首相が”施政方針演説”「核なき世界」に言及も
- 仲良しワンちゃん 遊び“ヒートアップ”で突然コロリ! 遊び相手も困惑 なぜ?【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年1月13日)
米中の外交トップが会談 気球問題後はじめて(2023年2月19日)
気球の撃墜を巡り緊張が高まるなか、アメリカ国務省はブリンケン国務長官と中国の外交トップ・王毅氏が会談したと発表しました。
国務省によりますと、ブリンケン国務長官は18日、ドイツ・ミュンヘンで中国共産党の王毅政治局員と会談し、中国の気球がアメリカ本土の上空を通過したことは「無責任な行為で二度と起こしてはならない」と伝えたということです。
そのうえで「いかなる主権の侵害も容認しない」と強調したとしています。
アメリカ政府が4日にこの気球を撃墜したことで緊張が高まって以降、両国の政府高官が対面で会談したのは初めてです。
米中関係は台湾問題を巡っても対立が続いていますが、ブリンケン長官はアメリカの「1つの中国」政策に変更はないと述べ、台湾海峡の平和と安定を維持することが重要だと強調しました。
そのうえで中国との衝突は望んでいないことを繰り返し伝え、両国の意思疎通のラインを常に維持することが重要だと訴えたということです。
バイデン大統領は習近平国家主席との会談に意欲を示していて、今回の外交トップによる会談が両国の緊張緩和につながるかが今後の焦点です。
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ブリンケン長官は王毅氏に対してロシアに中国が物的支援をしたり制裁回避の手助けをしたりした場合の影響について警告したとしています。
アメリカ政府は、中国がウクライナ侵攻をきっかけにロシアとの結び付きを強めているとみていて、その動きを直接、牽制(けんせい)した恰好です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く