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【2月18日(土)】土曜は南部で花粉が「非常に多い」気温は上昇 日曜日は土砂降りの雨に【近畿地方】
近畿地方は本格的な花粉シーズンが始まっています。
2月18日(土)は次第に強まる南風がスギの木を揺さぶります。紀伊山地周辺の近畿南部は、スギ花粉の飛ぶ量が「非常に多い」予想です。花粉症の方は万全な対策をしてください。昼間暖かくなることも花粉が多く飛ぶ原因の一つです。日中の最高気温は前日と同じか高めで、大阪は14度、和歌山は16度くらいの予想です。18日(土)は日本海に発生する前線に向かって南西から暖かく湿った空気の流れ込みが強まる見込みです。午後は北部から次第に雨が降り出すでしょう。夕方以降は京阪神でも雨で、夜は大きめの傘が必要です。
前線が通過する19日(日)は午前中心に広く雨で、横殴り・土砂降りの雨でしょう。京都マラソンに参加される方は雨と風対策をしっかりとお願いします。なお、19日(日)の最高気温は大阪15度、和歌山の17度は4月上旬並みの予想です。土日のうちに近畿で「春一番」が吹くかもしれませんが、週明けは真冬に逆戻りです。
20日(月)からは北部中心に雪で、昼間でも“ひとケタ”の寒さが戻るため、この先の寒暖差にご注意ください。ただし冬将軍は来週前半で冬のパワーを使い果たしそう。来週後半はだんだんと暖かくなり、大阪マラソンのある26日(日)ごろは、穏やかな春先の陽気に包まれそうです。この先1か月の気温も平年より高い見込みで、来週前半の寒さを辛抱すれば、春へ向かう季節の歩みがいよいよ加速するでしょう。
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