秘書給与肩代わり疑惑 秋本政務官「事実ではない」(2023年2月17日)
国会で秋本外務政務官は、私設秘書の給与を政策秘書に肩代わりさせていたとの週刊文春の報道について、「事実ではない」と否定しました。
週刊文春によりますと、秋本政務官の政策秘書は国から受け取る給与およそ50万円のなかから、サポート業務との名目で私設秘書の女性に対し25万円を支払っているということで、事実なら秘書給与法に違反する可能性があります。
立憲民主党・梅谷衆院議員:「政策秘書の方から別の私設秘書の給与が支払われていたという、こういう疑惑であるものでもあるんですけれども、このことは事実でしょうか」
秋本外務政務官:「事実ではございません」
秋本政務官はこの女性が「私設秘書」の名刺を持っていたことを認める一方、女性は政策秘書が業務を補完するために契約していた人物だと説明しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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