宮台真司さん殺人未遂事件 死亡した41歳男を容疑者と特定 死亡のまま書類送検の方針 警視庁|TBS NEWS DIG
東京都立大学教授の宮台真司さんが重傷を負った事件で、警視庁は去年12月に死亡した41歳の男を容疑者と特定しました。
宮台真司さん(63)が男に襲われ重傷を負った事件で、警視庁のその後の捜査で、男が事件後に捨てたペットボトルに付着したDNA型と、去年12月に死亡した相模原市の無職の男(41)が自宅で使用していたバリカンの刃から検出したものが一致したことが分かりました。
警視庁は、男を容疑者として特定し、容疑者死亡のまま殺人未遂の疑いで書類送検する方針です。
これまでに男は犯行時に着ていた服やパソコンなどを処分したことがわかっていますが、自宅から押収された斧から宮台さんのDNA型が検出されなかったことから、警視庁は男が凶器も処分し、犯行の発覚を免れようとしていたとみて調べています。
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