アメリカの新しい駐日大使が着任 林大臣と初面会(2022年2月1日)
アメリカの新しい駐日大使のラーム・エマニュエル氏が入国後の待機期間を終えて外務省を訪れ、林外務大臣と初めて面会しました。
林外務大臣:「日米同盟をさらに強固にするために貴氏とは今後も率直に議論できる関係を築いていきたいと考えています」
エマニュエル大使は北朝鮮のミサイル開発やロシアの脅威を指摘したほか、中国を念頭に自由で開かれたインド太平洋の重要性を訴えました。
エマニュエル氏はこれから3年にわたり大使を務める予定です。
外務省幹部はバイデン大統領と太いパイプがあるとして「日本の声を大事な場面でホワイトハウスに直接届けてもらいたい」と期待しています。
近く、岸田総理大臣とも面会するほか、関係者によると広島を訪れることも検討しています。
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