台風被害で防災相と意見交換会 京都府北部3市で舞鶴市長だけ呼ばれず「大変困惑している」
台風の被害を受けた京都府北部を視察した谷防災担当大臣が、地元の市長らと行った意見交換に舞鶴市長だけが呼ばれていなかったことが分かりました。
台風7号の大雨で、京都府では土砂崩れや浸水の被害が相次いだ舞鶴市、福知山市、綾部市が災害救助法の適用を受けています。
谷大臣は、今月19日、福知山市を視察した際、京都府知事や福知山市長、綾部市長と意見交換を行いましたが、舞鶴市の鴨田市長だけ呼ばれなかったということです。
舞鶴市・鴨田秋津市長
「国と京都府に要望を持って行ける(機会に)声がかからなかったのは大変困惑している」
担当の内閣府は「距離があるので来てもらうのはしのびなかった」とし、調整を担った府は、「国が決めたことに従っただけ」と話しています。
鴨田市長は、今年初当選した府内唯一の維新系のトップです。
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