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「パートナー国の団結と決意も見誤った」NATO・ウクライナへの軍事支援を加速(2023年2月15日)
ブリュッセルで、NATO国防相会合が行われました。
NATO・ストルテンベルグ事務総長:「ロシアのウクライナ侵攻から、まもなく1年が経とうとしています。プーチン大統領は2つの大きな過ちを犯しました。ウクライナ国民と軍隊の強さと勇気を過小評価し、NATOとパートナー国の団結と決意も見誤ったのです」
2日間の会合では、11カ国が戦車を、22カ国が歩兵戦闘車両を、16カ国が大砲と弾薬を、9カ国が防空砲を供与することが確認されました。NATOは、前例のない規模の支援を続けています。
ウォール・ストリート・ジャーナル:「一部の西側政府は、いま、人員と物資を投入し続けることをいとわないロシア政府が、長引く消耗戦で優位に立つ可能性を警戒している。それなら戦局を変え、ロシアの戦闘能力を圧倒する可能性のある先進的な武器をウクライナに与える方がいい」
春の戦闘が分水嶺といわれています。
アメリカ・オースティン国防長官:「ウクライナは春の攻勢に備えているが、あと数週間しかない。それまでに達成すべき課題が山積しています」
ポーランドでは、ドイツ製戦車『レオパルト2』の訓練が本格化しました。ドンバス地方など前線から、急きょ、呼び戻された105人。通常、2カ月かかる訓練を1カ月で終わらせるため、1日12時間を週6のカリキュラムです。
東部での戦況は、あまり芳しくありません。ロシア軍は、ルハンシク州では、ウクライナ軍の拠点が3キロ後退したと発表しました。
同じく東部のバフムト。ウクライナ軍の抵抗が続いていますが、陥落は近いともいわれています。バフムトのすぐ北にあるスロビャンスクは、プーチン大統領が占領を厳命しているともいわれている都市です。
フォトジャーナリスト・児玉浩宜氏:「スロビャンスクにあるミリタリーショップでは、多くの兵士たちが戦闘服、そして防寒具を買い集めています」
街中でも、軍用車両や兵士が目立ちます。
スロビャンスク住民:「私はもう年だけど、男たちがかわいそう。未来ある若者なのに、その運命がわかってしまう。何のために?これはよくない状況だ。(Q.戦争が終わると期待する)もちろん。希望死ぬのは、一番最後です」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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