米・ブリンケン国務長官が中国・王毅政治局員との会談を検討 気球問題で米中の緊張高まる中 米報道|TBS NEWS DIG
気球問題で米中の緊張が高まる中、アメリカのブリンケン国務長官が中国の王毅共産党政治局員と会談することを検討しているとロイター通信などが報じました。
ロイター通信が複数のアメリカ政府高官の話として報じたところによりますと、ブリンケン国務長官が今月17日からドイツで開かれるミュンヘン安全保障会議にあわせて、中国の外交トップ・王毅共産党政治局員と会談することを検討しているということです。
2人は今月上旬、北京で会談する見通しでしたが、中国の気球がアメリカの領空に侵入したことを受けて、ブリンケン長官の中国訪問自体が延期されました。
アメリカのシャーマン国務副長官は13日、「対話を行う用意がある」と述べた上で、ミュンヘンでの会談の可能性については、「報道は把握しているが、きょう発表することは何もない」としています。
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